イルチ化粧品の自慢その1 容器

この記事を書いた人:イルチ

イルチ化粧品の創設者であるイローナ女史は徹底とした『エコロジスト』。

左今叫ばれているサステイナブル的な物作りを創業時から展開しています。

まず自社農園は農法で一番厳しいバイオダイナミック農法を採用し、そこで採取された植物などは使える部分は全て丸ごと熟成し、残りは肥料などにリサイクル。

そんなイローナ女史は化粧品を入れる容器にも大きなこだわりがありました。

①酸化させない、内部が汚染されない仕組み

②化粧品の配合成分に負けない容器であること

③安全に土に還る素材であること

イローナ女史がたどり着いた容器はオーガニック先進国のドイツの老舗容器メーカーMEGA Airless ポンプ社でした。

『このパケ変更できませんか?』

日本で販売するに当たって多くの方からこのようなお声を頂きました。

高価な容器なのですが、ぶっちゃけ高そうに見えないそうなのです。

散々な言われような容器なのですが、イルチ化粧品はオーガニック成分が全成分の半分以上を含むため容器と相性が悪いと容器を侵食してしまったり変質させてしまう場合もある難しい化粧品。

そのため幾度もの材質相性テストの実施を経て採用が決まっているのです。 見た目は豪華ではありませんが、化粧品を守ること、環境を守ることにかけては右に出るものはいません。 イルチ化粧品の素晴らしい相棒だといえるでしょう。